アボカドクリーム  2021.08.22

ニベア青缶を顔に塗るのは危険って本当!?ニベアの実態を解説!

おばあちゃんも、おかあさんも使っていた保湿クリームといえば、真っ先に思い浮かぶのは『ニベア』という人は多いのではないでしょうか。

懐かしのニベア青缶が脚光を浴びるようになったのには理由があり、アメリカの高級化粧品ブランドが出している保湿クリームと、成分がとてもよく似ていると口コミで広がっているからです。

そこで今回は、ニベアの青缶は美容クリームとして代用が可能なのか、その真実について解説していきます。

 

ニベアを顔に塗るのは本当に危険なのか?

インターネットで多くの情報が手に入る時代、そんな中、美容家たちの間でちょっとした話題になっているのがニベアを使った美容法です。

ニベアと言えば、冬の保湿ケアとして一度は使ったことがあるという人は多いですよね。

昔も今も変わらない、シンプルな青缶に入ったあのクリームです。

そんなニベアの中でも、特に大サイズの青缶(169g)がコスパのいい美容クリームとして注目されています。

 

ニベアはドイツで開発された世界中で愛される商品

日本ですっかりおなじみなことから、ニベアは日本でつくられたブランドと思っている人も少なからずいるでしょうが、実はドイツで生まれたブランドです。

薬剤師と皮膚病学者によって開発された真っ白なクリームは、肌を守って保湿することに優れていて、今では世界中で愛されている定番商品になっています。

ただしドイツ生まれのニベアクリームは、基本成分は同じであるものの、各国で配合成分に若干の違いがあり、日本国内で販売されているニベアクリームは日本の工場で生産されたメイドインジャパンだということは覚えておくといいですね。

 

高級クリームと同じ成分配合

ニベアは日本国内で広く知られた商品であることは間違いないですが、その利用目的は長い間ハンドクリームでした。

ただし企業ホームページにもあるように、日本製のニベアの青缶は、スクワラン・ホホバ油などを配合し、顔や体など全身のスキンケアに使うことができる保湿クリームになっています。

そんな中、ニベアの青缶を一躍有名にしたのが、アメリカの化粧品ブランドが販売している高級クリーム(定価約3万円)と配合成分がとても似ているという口コミです。

ニベアの青缶大サイズがだいたい500円ですから、同じような効果があるのなら、コスパとしては最強といっても過言ではないですよね。

実際には、この高級クリームとニベアではテクスチャーが違いますし、成分の配合比率も異なっているはずですが、わずか500円で買える保湿クリームの中に、3万円もする高級クリームと同じ成分が入っていると考えるだけで、消費者としては嬉しくなります。

「ニベアはハンドクリームだから、顔に塗って使うのは間違いじゃないの?」という意見もあるようですが、そもそもニベア公式ホームページでも『顔にも身体にも、全身のスキンケアに家族みんなで使えます。』と書いてあるのですから、顔に塗ってもOKです。

プチプラなのに3万円の高級クリームと同じような効果が期待できる・・・と考えれば、ちょっとワクワクしますね。

 

ニベアを顔に塗る危険性とは?

ニベアの販売元が、「顔にも身体にも全身のスキンケアに使用できる」と書いているので、顔に塗ってなにか大きな問題が起きるとはちょっと考えづらいものです。

ただし肌質や使用方法によっては、少し注意すべき点もあります。

 

かためのテクスチャー

ご存じの通り、ニベアはかためのテクスチャーで、ハンドクリームとしてはピッタリです。

ただし顔用のクリームとしては、正直ちょっとかたいかなという感じもしますよね。

ハンドクリームとして使用する分には、たっぷりのクリームを両手でしっかりとこすり合わせてしみ込ませていきますが、顔に塗る場合に同じように力を入れてしまうと、摩擦によって肌トラブルの原因になってしまいます。

成分に問題があるわけではありませんが、ニベアを顔に塗るときは、あまり力を入れずに薄く伸ばして塗っていきましょう。

 

オイルベースの保湿クリーム

スキンケア用のクリームには、ウォーターベースとオイルベースの2種類がありますが、ニベアは後者のオイルベースです。

実は使用後のべたつきを抑えるため、保湿クリームはウォーターベースの商品が多く、たっぷり塗ってもニキビの原因になる毛穴つまりは起きにくくなっています。

ところがニベアはオイルベースのクリームのため、たくさん塗り過ぎてしまうと毛穴が詰まりニキビが発生してしまうのです。

もちろん油分には、肌内部の水分蒸発を防いでくれるという役割がありますから、薄く肌表面に伸ばしてあげれば、うるおいを与えつつ、外気から肌を守る効果も期待できます。

ニベアを顔用に使うときは、油分が付き過ぎないよう、肌にベールを纏わせるように塗ることを心がけてください。

 

日焼けに注意

ニベアに限らず、オイルを使ったスキンケアは、できれば夜に行うのがいいと言われています。

オイルは紫外線や熱によって酸化しやすいという特徴があり、朝のスキンケアにオイル美容を取り入れると、外出によって肌表面のオイルが酸化して、シミやくすみなどを引き超す可能性が出てきます。

ニベアにはミネラルオイルが配合されていて、やはりオイルが酸化するリスクは避けられませんので、顔用に使うときには紫外線の影響を受けない夜のスキンケアに使うのがオススメです。

 

⇩ニベアが肌に合わない原因については下記の記事から⇩

ニベアが肌に合わない原因とは?ヒリヒリする理由を解説!

 

 

ニベア青缶の正しい使い方とは?

世界中で愛されているニベアの青缶は、販売されている国により成分の配合が若干異なります。

例えば日本製のニベア青缶には、希少価値のあるスクワランや肌なじみのいいホホバオイルが配合されているのが特徴です。

そんな日本製のニベア青缶の効果的な使い方、正しく知りたいですよね。

そこでここからは、ニベアの青缶を使う際のポイントについて解説していきます。

 

ニベアの青缶は薄く塗る

大人になると肌本来の保湿力が下がってくる人が多く、どうしても乾燥肌になりやすいものです。

そのために「スキンケアはたっぷり使いたい!」と考える人が多くいます。

ニベアの青缶は、大きなサイズ(169g)でも500円ほどで購入できますから、たっぷり惜しみなく使えると思いがちですよね。

しかし、ニベアの青缶はオイルベースのスキンケアクリームですから、たくさん塗ることで毛穴をふさぎ、ニキビのできやすい肌になる可能性があります。

塗るときは、肌にニベアのベールを纏わせるよう、薄く塗るのがコツです。

 

インナードライ肌の人は化粧水をプラスする

ニベアには多くの保湿成分が配合されていますが、基本的にはもともと肌内部にある水分の蒸発を防ぐ目的のクリームです。

つまり肌の水分量が多い人がニベアを使えば、うるおいのある肌を保つことができてスキンケア効果を十分に感じることができるのですが、もともと肌の水分量が少ないインナードライ肌の人が使っても、水分を補うことはできません。

ですから、乾燥肌の人は洗顔後、まずは化粧水で肌を整えてからフタをするようにニベアを塗る、そんな使い方をオススメします。

 

ファンデーションに混ぜて使わない

ニベアはオイルベースですから、ファンデーションとの相性が良くて、混ぜることで伸びがよくなります。

そこで、普段使っているファンデーションと混ぜて使っているという話を耳にすることがあります

しかし、これはあまりいい使い方ではありません。

ファンデーションを開発したメーカーは、それぞれ自社で研究を重ね開発・商品化しています。

伸びがよくなるからといって、ニベアを勝手にプラスしてしまうと、油分が多くなりすぎてしまったり、ニベアとファンデーションの成分がケンカしてしまったりする可能性も否定できないのです。

ニベア単体、ファンデーション単体の良さを無駄にしないためにも、それぞれを勝手に混ぜ合わせて使うことは避けるようにしましょう。

 

ニベアそのもに美容効果は期待できない

最近のスキンケア商品には、肌にいいとされるビタミンCやビタミンBなどが配合されているものが多いのですが、ニベアの青缶には美容効果が期待できる成分は配合されていません。

自分の肌が健康な状態であれば、それを最大限に生かす使い方ができますが、肌の老化が進んでいたり、回復力が衰えていたりする場合は、化粧水や美容液などで美容効果を補い、それらを肌に閉じ込める目的でニベアの青缶を使うのがオススメです。

 

安心して使える!肌に優しいアボカドスキンケアクリームとは?

ニベアの青缶は、近所のドラッグストアなどで手軽に購入でき、全身に使用できる保湿クリームです。

冬場のかさつく指先のハンドクリームとしてだけでなく、普段からスキンケアアイテムとして一年を通して愛用しているという人も多くいます。

ただし乾燥など、いろいろな肌の悩みを抱えた大人の肌には、ニベアの青缶だけでちょっと満足することは難しいかもしれません。

REGANERO (レガネーロ) アボカドバタークリーム(フェイス用)には、ビタミンEがたっぷり含まれているアボカドオイルや、保湿効果の高いシアバター、今注目の美容成分であるナイアシンアミドなど、肌にいいと言われるさまざまな成分が配合されています。

肌の衰えを感じてきた人、乾燥肌だけどべたつく使い心地は嫌!という人は、REGANERO アボカドバタークリームを使い、荒れた肌を整えてツヤのある肌を実感してみませんか。

 

<参考文献>


Beiersdorf 「ニベアクリーム」
東洋経済オンライン「 ニベアが50年で圧倒的な地位を築けた理由 」
化粧品成分オンライン「ナイアシンアミドとは成分効果と毒性を解説」
化粧品成分オンライン「シア脂とは成分効果と毒性を解説」


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