スキンケア商品  2021.08.22

ニベアを顔に塗ると危険なの?絶対知っておきたいニベアの使い方

誰もが目にしたことがある「ニベアの青缶」、実際に使ったことのある人はかなり多いでしょう。

そんなニベアの青缶を、顔用のスキンケアとして使う人が増えています。

ニベアの青缶は、全身に使える保湿クリームと謳われていますが、顔に使っても問題ないのでしょうか。

そこで今回は、「ニベアを顔に塗ると危険なのか」について解説していきます。

「何となく話題だから・・・」と使っている人は、一度ニベアについてきちんと理解しておきましょう。

 

ニベアを顔に塗ると危険なの?

100年以上前にドイツで誕生したニベアは、肌を守り保湿することに優れている真っ白な保湿クリームです。

そんなニベアが日本に登場したのは1968年、もう50年以上も前のことです。

実は、ニベアの基本成分は世界共通ではあるものの、各国で配合成分に若干の違いがあり、日本製のニベアには、保湿成分としてスクワラン・ホホバオイルが配合されています。

つまり日本で販売されているニベアクリームは、日本国内の工場で生産された「メイドインジャパン」のニベアクリームなのです。

ニベアの青缶は、『顔にも身体にも、全身のスキンケアに家族みんなで使えます』と商品説明に謳われているように、顔に塗ること自体は何の問題もありません。

ただし、どのようなスキンケア商品であっても、使い方を間違えると十分な効果を得ることができませんし、場合によっては肌トラブルに見舞われることだってあります。

もしニベアの青缶を顔に塗ることで肌トラブルが起きてしまったのなら、それは使い方に問題がある可能性が高いのです。

 

ニベアの間違った使い方

ニベアは全身に使えるクリームで、乾いた空気や冷たい外気から肌を保護し、肌荒れ・カサつきを防いでくれる優秀な保湿クリームです。

ドラッグストアなどでも手軽に購入でき、コスパもいいことから愛用している人も多くいます。

ただシンプルなアイテムだからこそ、つい間違った使い方をしてしまい、肌トラブルを招く可能性があります。

 

たっぷり肌に塗る

保湿対策というと、たっぷり塗った方が肌はうるおうと思いがちです。

しかしニベアの青缶は、油分が多いオイルベースの保湿クリームですから、たっぷり塗ると毛穴を詰まらせ、ニキビの原因になってしまう可能性があります。

ニベアの青缶を顔に塗るときは、薄く肌表面に伸ばしてあげれば、うるおいを与えつつ、外気から肌を守る効果も期待できるでしょう。

 

顔に強く馴染ませる

ニベアの青缶をハンドクリームとして使っている人も多いように、もともと顔専用の基礎化粧品ではなく、クリームのテクスチャーは硬めになっています。

ハンドクリームを手指に塗りこむような感覚で顔に塗ってしまうと、摩擦が強すぎてシミなどの肌トラブルを招きやすくなります。

もちろん成分自体に問題があるわけではないので、顔用の保湿クリームとして利用する場合は、手の平で少し温め、あまり力を入れずに少しずつ肌に伸ばしてあげましょう。

 

ニベアを塗ったまま外出

肌にうるおいを与えてくれるニベアを、朝のスキンケアに使いたいという人もいるでしょう。

しかしこの場合、少し気を付けなければなりません。

ニベアはミネラルオイル・ワセリンが多く配合されている保湿クリームですが、この油分が紫外線によって酸化すると、シミやそばかすの原因になるのです。

例えば小麦色の肌になれるサンオイルは、肌にダメージを与えるB波を防いでA波を取り入れます。

ダメージを抑えつつ、ムラなくきれいに日焼けするためのサポートアイテムがサンオイルであり、実は日焼け止めの一種でもあるのです。

一方、ニベアの青缶には日焼け止め効果のある成分は入っていませんから、ミネラルオイルが紫外線を吸収し、肌が日焼けをしやすくなる可能性があります。

もしニベアを保湿クリームとして日中に使用する場合は、日焼け止め効果のある化粧品を併用するようにしましょう。

 

他の化粧品と混ぜる

ネットで広まった情報によって、ニベアとほかの化粧品を混ぜて使うことで、さらなる美容効果が得られるといった美容法が話題になりました。

確かに、ニベアの成分に他の美容成分を補うことで、高い美容効果を得ようとする意図はわかります。

しかし化粧品会社は、自社の製品を開発する際、配合されている成分がきちんと効果を発揮できるように研究を重ねています。

つまりほかの成分を加えることで、製品本来のよさが失われてしまう可能性だってあるのです。

実際にニベアのホームページでは、「ニベアクリームを、他の製品と混ぜて使わないでください。 他の製品を混ぜると、ニベアクリーム本来の特長や成分の働きなどがそこなわれてしまう可能性があります。」という注意喚起がされています。

ネットでの噂を鵜呑みにするのではなく、ニベアとほかの化粧品を混ぜて使うことはやめましょう。

 

⇩ニベアが肌に合わない原因については下記の記事から⇩

ニベアが肌に合わない原因とは?ヒリヒリする理由を解説!

 

 

ニベア青缶の正しい使い方とは?

世界中で愛されているニベアの青缶は、販売されている国により成分の配合が若干異なります。

例えば日本製のニベア青缶には、希少価値のあるスクワランや肌なじみのいいホホバオイルが配合されているのが特徴です。

そんな日本製のニベア青缶の効果的な使い方、正しく知りたいですよね。

そこでここからは、ニベアの青缶を使う際のポイントについて解説していきます。

 

ニベアの青缶は薄く塗る

大人になると肌本来の保湿力が下がってくる人が多く、どうしても乾燥肌になりやすいものです。

そのために「スキンケアはたっぷり使いたい!」と考える人が多くいます。

ニベアの青缶は、大きなサイズ(169g)でも500円ほどで購入できますから、たっぷり惜しみなく使えると思いがちですよね。

しかし、ニベアの青缶はオイルベースのスキンケアクリームですから、たくさん塗ることで毛穴をふさぎ、ニキビのできやすい肌になる可能性があります。

塗るときは、肌にニベアのベールを纏わせるよう、薄く塗るのがコツです。

 

インナードライ肌の人は化粧水をプラスする

ニベアには多くの保湿成分が配合されていますが、基本的にはもともと肌内部にある水分の蒸発を防ぐ目的のクリームです。

つまり肌の水分量が多い人がニベアを使えば、うるおいのある肌を保つことができてスキンケア効果を十分に感じることができるのですが、もともと肌の水分量が少ないインナードライ肌の人が使っても、水分を補うことはできません。

ですから、乾燥肌の人は洗顔後、まずは化粧水で肌を整えてからフタをするようにニベアを塗る、そんな使い方をオススメします。

 

ファンデーションに混ぜて使わない

ニベアはオイルベースですから、ファンデーションとの相性が良くて、混ぜることで伸びがよくなります。

そこで、普段使っているファンデーションと混ぜて使っているという話を耳にすることがあります

しかし、これはあまりいい使い方ではありません。

ファンデーションを開発したメーカーは、それぞれ自社で研究を重ね開発・商品化しています。

伸びがよくなるからといって、ニベアを勝手にプラスしてしまうと、油分が多くなりすぎてしまったり、ニベアとファンデーションの成分がケンカしてしまったりする可能性も否定できないのです。

ニベア単体、ファンデーション単体の良さを無駄にしないためにも、それぞれを勝手に混ぜ合わせて使うことは避けるようにしましょう。

 

ニベアそのもに美容効果は期待できない

最近のスキンケア商品には、肌にいいとされるビタミンCやビタミンBなどが配合されているものが多いのですが、ニベアの青缶には美容効果が期待できる成分は配合されていません。

自分の肌が健康な状態であれば、それを最大限に生かす使い方ができますが、肌の老化が進んでいたり、回復力が衰えていたりする場合は、化粧水や美容液などで美容効果を補い、それらを肌に閉じ込める目的でニベアの青缶を使うのがオススメです。

 

ニベアの使用についてまとめ

全身に使える万能保湿クリームのニベア青缶を、顔に塗る人が増えています。

もちろんニベアの公式ホームページでも『顔にも身体にも、全身のスキンケアに家族みんなで使えます』と謳われていますから、顔用のクリームとして使用することは何の問題もないのです。

ただしニベアの青缶は、油分がとても多い保湿クリームですから、テクスチャーが硬めであったり、日焼け止め効果が含まれていなかったり、朝用の保湿クリームにはあまり向いていません。

また保湿を目的としたクリームですから、美容成分などは配合されておらず、「肌がしっとりとうるおう」、これ以上の効果を期待することはできません。

ニベアの青缶は日本で発売されてから50年以上も愛されている保湿クリームであり、肌にうるおいを与える効果は確かなものですから、美容スキンケアアイテムではなく、乾燥した肌にうるおいを与える保湿クリームとして使用していくといいでしょう。

 

安心して使える!美肌も期待できるアボカドスキンケアクリームとは?

ニベアの青缶は、肌にしっかりうるおいを与えてくれる保湿クリームですが、美容成分が配合されていないために、美肌を目指すためには他のアイテムを追加して美容成分を補う必要があります。

けれども時短やコスパなどを考えると、肌にしっかりとうるおいを与えてくれるクリームでありながら、美肌も期待できる成分が配合されている保湿クリームがあれば、もっと嬉しいのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが、「REGANERO」のアボカドスキンケアシリーズです。

「食べる美容液」とも呼ばれるアボカドは、果実の20%以上が脂質で、その多くをオレイン酸といった不飽和脂肪酸が占めています。

オレイン酸は私たちの皮膚を守る皮脂と同じ成分で、塗ったときの肌なじみがよく、ベタつかないという性質があり、さらにしっかりとうるおいも与えてくれるのです。

そしてアボカドには強い抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれていて、紫外線や外部刺激などからうけるダメージから肌を守る働きが期待できます。

「REGANERO」のアボカドスキンケアシリーズは、ボディ用・フェイス用のクリーム、そして

さまざまな用途で使えるアボカドオイルと、自分にあったアイテムを選ぶことができるスキンケアシリーズです。

テクスチャーも滑らかで、肌への負担も少ない保湿クリームですから、「安心して使える」「美肌も期待できる」保湿クリームを探している人におすすめです。

 

<参考文献>


https://www.kao.com/jp/products/nivea/4901301008497/

 

 


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