スキンケア商品  2022.04.10

ニベアが肌トラブルの原因に?ヒリヒリする理由やおすすめできない人の特徴とは?

丸くて青い缶容器がトレードマークの保湿クリームと言えば、誰もが知っている「ニベア」ですよね。

昔からあるこのニベア、最近ではインターネットなどを中心に新しい美容アイテムとして再び注目されています。

話題の理由は、海外で評判の某高級化粧品と同じ成分が配合されているからで、インターネットやYouTubeなどでも取り上げられるほどです。

ところが安価で手に入るニベアの青缶で、肌がきれいになった人がいる一方、ニベアの美容法が原因で肌トラブルになってしまった人もいると知っていますか?

そこで今回は、話題にニベア美容法で肌がヒリヒリしてしまったという人のために、その理由を詳しく解説していきます。

 

ニベアを使った美容法

ニベアは長年、保湿クリームとして不動の地位を築いてきました。

乾燥が気になる冬だけでなく、一年を通して使用している人も数多く、世界中で愛されているのがニベアの青缶です。

 

お風呂でゆっくりニベアパック

ニベアの保湿力を最大限に引き出すと言われているのが「ニベアパック」です。

やり方はとても簡単で、洗顔したあと、顔全体にたっぷりニベア青缶を塗り、そのまま白塗りの状態でお風呂に浸かって15分ほど放置します。

そのあとはただしっかりと洗い流すだけです。

洗い流すときに洗顔料は必要ありませんが、ベタつきが気になるようなら軽めに洗顔料をつけてもかまいません。

 

乳液代わりのニベア

キメの揃った健康的な肌を目指すなら、水分と油分のバランスが重要なポイントになります。

ニベアは油分が多いので、洗顔後の水分補給としてはちょっと役不足ではありますが、油分を補う乳液代わりにはピッタリです。

ただし、いくらニベアが長年世界中で親しまれている保湿クリームだとしても、こうしたニベア美容法が肌にあわない人もいるということは覚えておきましょう。

 

 

ニベアで肌がヒリヒリするのはなぜ?

ニベア美容法の肌トラブルでよく耳にするのが、「肌がヒリヒリする」というものです。

子供から大人まで幅広い年齢層で使うことができるニベアなのに、なぜ肌がヒリヒリしてしまうのでしょうか。

 

理由1 ニベアに含まれる防腐剤や安定剤

ニベアはごくシンプルな配合成分ではありますが、保管しているときの品質変化を防ぐため、いくつかの防腐剤や安定剤が配合されています。

ジステアリン酸Al・ステアリン酸Mg・硫酸Mg・クエン酸・安息香酸Naなどがニベアに使われる安定成分です。

もちろんこれらの成分は安全性が高く、多くの化粧品で使用されています。

しかし人によっては、こうした防腐剤や安定剤により、肌に刺激を感じてしまうこともあるのです。

 

理由2 ほかの化粧品との組み合わせ

ニベア単体では問題ないのに、ほかの化粧品と合わせて使うことで肌トラブルが起きてしまうことがあります。

ニベアには、「うるおいを保持する成分」「水分と油分を乳化させる成分」「クリームの質感をつくる成分」「品質を安定させる成分」が独自の割合で配合されていますが、意外にも美容成分はほとんど配合されていません。

もともとのコンセプトが「家族で使える全身のスキンケアクリーム」で、ほかの美容成分が含まれる化粧品アイテムと組み合わせて使う設定がされていないのです。

ニベア美容法が巷で話題になっているから、毎日のスキンケアにプラスしてみよう…と、ほかのアイテムと組み合わせてみた結果、肌トラブルを招いている可能性もあります。

基本的に、ほとんどの化粧メーカーは、スキンケアはシリーズで使うことを推奨しています。

この理由は、他社のアイテムと混ぜて使うことで、品質が不安定になることを避けるためでもあるのです。

 

理由3 ラノリンアルコールという成分によるもの

ニベアの成分は、安全性の高いものが使われていますが、これは健康な肌を持った人が使った場合です。

アレルギー性皮膚炎や何らかの皮膚疾患を抱える人は、使用する際に注意が必要になります。

これはニベアの成分に「ラノリンアルコール」が含まれているからです。

ラノリンアルコールは、乳化安定剤やエモリエント効果の目的で配合される成分ですが、皮膚炎を患う人が使うと、まれに皮膚トラブルを引き起こす可能性があると言われています。

もし今現在、皮膚疾患を抱えているのであれば、ニベア美容法は避けたほうがいいでしょう。

 

⇩ニベアがヒリヒリする原因については下記の記事から⇩

ニベアが肌に合わない原因とは?ヒリヒリする理由を解説!

 

ニベアをおすすめできない人とは?

子供から大人まで、幅広い年代の人が愛用しているニベアの青缶ですが、一部にはおすすめできない人がいます。

せっかく巷で人気の美容法だからとニベアを使い始めたのに、肌トラブルに見舞われては大変です。

どのような人がニベアをおすすめできないのか、具体的に紹介します。

 

思春期ニキビの人・オイリー肌の人

世代を超えて愛用されているニベアですが、思春期ニキビ真っただ中の人は避けたほうがいいでしょう。

その理由は、ニベアの主成分が保湿目的である油性成分だからです。

思春期ニキビの原因は、ホルモンバランスの崩れによる過剰な皮脂分泌であり、乾燥からくる大人ニキビとは根本的に原因が異なります。

過剰な皮脂分泌であるにもかかわらず、さらに油性成分の多いニベアを重ねることで、ニキビを悪化させてしまう可能性も出てきます。

思春期ニキビができていなくても、肌質がオイリーの人は油分が十分に足りていますので、化粧水の後は軽めの乳液などで肌を整えるといいでしょう。

 

⇩テカリ防止のスキンケアについては下記の記事から⇩

顔の脂がすごい女性の人(女子中高生)へ!テカリ防止のスキンケア方法を解説!

 

敏感肌の人

ニベアは小さな子供が使用できるほど、安全性の高い成分で作られています。

だからといって、どんな人にでもあうというわけではありません。

品質を維持するために必要な防腐剤・安定剤が配合されていますし、石油由来成分が肌にあわないという人もいるでしょう。

ニベアが肌にあうかわからないという人は、まずはパッチテストを行ってから使うことをおすすめします。

 

ホルモンのバランスが崩れている人

ニベア美容法を取り入れて、何の問題もなく過ごしてきたのに、急に肌荒れを起こすようになってしまったというときは、ホルモンバランスの乱れを疑ってみましょう。

普段使用している化粧品が、急に肌にあわなくなったという場合、肌のバリア機能が低下している可能性が考えられます。

人の肌にはもともとバリア機能といって、肌の内側に潤いを保ったり、紫外線など外部の刺激から肌を守ったりする役割が備わっています。

ところがホルモンバランスが崩れると、このバリア機能が低下し、いつも使っている化粧品であっても刺激に感じてしまうことがあるのです。

また、ホルモンバランスが崩れたことにより、コラーゲンやエラスチンの生成量が低下し、皮膚が薄くなってしまうと、今まで使っていた化粧品でさえ刺激に感じてしまうことがあります。

またホルモンバランスが乱れによって皮脂の過剰分泌が起こることもあり、ニベアの油分によりニキビが出来やすくなる人もいます。

女性はとくに生理前・生理中・妊娠中はホルモンのバランスを崩しやすいので、ニベア美容法がかえって肌荒れを引き起こす可能性があるということは覚えておきましょう。

 

肌に合わないままニベアを使い続けるとどうなるのか?

例えば、今までのスキンケアに変えて、新しくニベアを導入すると、一時的に肌がピリピリとすることがあります。

もちろん12日でピリピリが収まって、肌に赤みを帯びたり、かゆみや痛みを伴ったりしてなければ、そのまま使い続けても問題ありません。

しかし、これらの症状が一向に収まらない場合、「世界中で愛されているニベアだから大丈夫!」と安易に考えるべきではないでしょう。

 

かゆみや赤みは肌トラブルの初期段階

肌にかゆみや赤みが生じているということは、肌が何らかのトラブルを起こしているサインです。

そのまま放っておくと、毛穴が炎症を起こしてニキビの大量発生につながったり、化粧品成分や外気に過敏に反応する超敏感肌になってしまったり、肌トラブルはどんどん進行していきます。

ときどき「スキンケアで肌がヒリヒリするのは、成分が効いているから!」という人がいますが、これは全くの間違いです。

ヒリヒリしているのは肌が悲鳴を上げているサインですから、今行っているスキンケアの内容を見直してみましょう。

 

⇩ニベアを顔に塗るのは危険?については下記の記事から⇩

ニベア青缶を顔に塗るのは危険って本当!?ニベアの実態を解説!

 

乾燥肌の人はニベアだけでは水分を補えない

ニベアは肌がヒリヒリするからと言って、塗る量を減らして対処しようとするのも間違っています。

ニベアを塗ると肌がヒリヒリするのは、そもそもニベアの成分が肌に合っていない、もしくは肌の乾燥によるバリア機能の低下が原因ですから、ニベアの量を減らしても原因解決にはならないのです。

きちんと理解してほしいのは、ニベアに肌の水分量を増やす効果はない・・・という点。

ニベアはオイルベースの保湿クリームであって、その目的は、肌内部にある水分が蒸発していかないように閉じ込めることです。

けっしてニベアを塗ったからと言って、肌に水分を補っているわけではないのです。

もともと肌の水分量が多い人は、洗顔の後にニベアを薄く塗ることで、水分の蒸発を防いでうるおいのある肌を持続できます。

けれども乾燥肌の人が、洗顔後に化粧水を使わず、すぐニベアを塗ったとしても肌の水分量が上がるわけではないため乾燥肌の改善にはなりません。

むしろ肌が乾燥した状態のままニベアでフタをしているため、そのあといくら水分を補おうと美容液やスチームマッサージを行っても効果がなく、乾燥肌がどんどん進行し、肌の状態は悪化していきます。

つまり乾燥肌の人がニベアを使うのであれば、かならず化粧水とセットにするのが大前提です。

ニベアオンリーのスキンケアを行っている人で、塗布後にヒリヒリを感じてしまうのなら、洗顔後は化粧水できちんと肌に水分を与え、そのうえで薄くニベアを塗って保湿するように心がけましょう。

 

⇩アボカドオイルは保湿力が高い?については下記の記事から⇩

アボカドオイルは保湿力が高い!?乾燥肌に優しい?保湿力が高い理由を解説!

 

まとめ

世界中で愛されているニベアの青缶、これを使ったニベア美容法がとても話題です。

具体的には、入浴時の顔パックとして利用したり、乳液代わりに使用したりする美容法なのですが、なかにはこうした利用法で肌トラブルを招いてしまった人もいます。

ニベアは油分の多い保湿クリームですから、脂性肌の人や思春期ニキビのある人が使用すると、かえってニキビが悪化してしまうこともあるのです。

また子供から大人まで幅広く使えるニベアですが、配合成分が肌にあわなくてヒリヒリしてしまう人もいます。

いくら話題の美容法だからといって肌にあわないまま続けているのは、肌にとって大きなダメージになります。

ニベアは世界中で愛される保湿クリームですが、スキンケアのメインとして利用するのではなく、いつものスキンケアのプラスワンアイテムとして利用する方がいいでしょう。

 

肌トラブルが起こりにくい!安心して使えるアボカドクリームを紹介! 

ニベアを使うと肌がヒリヒリする・・・そんな悩みを抱えている人は、思い切ってニベアをほかの商品に変えてみるのもひとつの解決方法です。

だからといって、保湿の主成分がミネラルオイルでは、あまり効果は期待できませんよね。

そこでオススメしたいのは、ミネラルオイルではなく天然オイルを主原料としたスキンケアアイテムです。

天然オイルのなかでも、マッサージやスキンケアなど肌に直接塗布することができるオイルをキャリアオイルと呼びますが、こうした天然オイル(キャリアオイル)の原料は植物です。

石油系のミネラルオイルが肌に合わない人でも、天然オイルなら大丈夫という人はたくさんいますから、まずはキャリアオイル配合のスキンケアアイテムに変えてみてください。

実はキャリアオイルにはたくさんの種類があり、その効果効能はそれぞれに異なっています。

ニベア美容を続けていた人であれば、その目的は「保湿」に重点を置いていることでしょう。

REGANERO」が開発したアボカドバタークリームは、キャリアオイルをメインに配合していて、その種類はアボカドオイル・シアバター・ホホバオイル・カミツレ花オイルです。

特にアボカドオイルは、若返りビタミンと呼ばれるビタミンEを豊富に含んだオイルで、肌にうるおいを与える効果が高いと言われています。

シアバターやホホバオイルも、美容家たちの間では有名なキャリアオイルですね。

しかし、いくら植物由来のキャリアオイルを使っていると言っても、オイルの抽出方法によっては純度の低いオイルになってしまいます。

REGANERO」のアボカドオイルは、自社で管理している農園で採れたオーガニックアボカドから低温圧搾という方法で抽出した、純度の高いエキストラバージンオイルのみを使っています。

ニベアはミネラルオイルが主成分の、高品質でコスパのいい保湿クリームです。

ただし、なかにはニベア自体が肌に合わないという人もいます。

そんな人には、高品質で高い保湿効果が期待できる「REGANERO」のアボカドスキンケアアイテムを、一度使ってみてはどうでしょうか。

しっとりするのにべたつかない・・・、そんな使い心地と肌の変化を実感してみてくださいね。

 

 

 

 


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